ご利用までの流れ

福祉サービスを利用するにあたり、支援計画書の制作から、受給証の申請などが必要になります。初めて聞く言葉も多く不安になるかもしれませんが、スタッフがしっかりサポートいたしますので、ご安心ください。

1

利用のご説明

2

利用申請
認定調査
利用意向の確認

お住まいの市区町村(障害福祉管轄局)へ利用申請 ※ジョイが、地域の相談支援事業所など関連機関と一緒にサポートいたします。 ※市区町村からの各種ヒアリング調査などがございます。

3

暫定支給決定

ご本人にとって適切なサービスかどうか判断するため ※利用者と事業所が合うか2ヵ月のお試し期間(1回) ※暫定期間を2年に含むか、2年+暫定期間を確認します。

4

個別支援計画書
の策定

ご本人(または代理の方)と一緒に個別の支援計画書を策定します。 ※ジョイスタッフと一緒に行ないます。 ※入所決定の証明となります。

5

支給決定
福祉サービスの
受給者証交付

市区町村より支給決定・交付

6

利用の契約

利用者負担の概要

利用者負担とは、障がい福祉サービスをご利用するにあたり、サービスの提供費に対する一部自己負担(原則1割負担)をしていただくものを指します。
利用者負担には「負担上限額」が定められており、対象者世帯の所得によって金額が決定されます。
障がい福祉サービスをご利用される、全てのご利用者様に負担金額が課せられるというものではなく、低所得の世帯・生活保護世帯への配慮がされています。

生活保護を受給されている世帯0円
前年の所得がおおよそ125万円未満の世帯0円
前年の所得がおおよそ125万円以上600万円未満の世帯上限9,300円
前年の所得がおおよそ600万円以上の世帯上限37,200円

※詳しくはお住まいの市区町村へ必ずお問い合わせください。